わたしたちの農園について

わたしたちM's FARM(エムズファーム)は、滋賀県高島市の美しい自然に囲まれた地域で、愛情を込めてお米づくりをしています。高島市は琵琶湖の西岸に位置し、澄んだ水と肥沃な土壌、四季折々の気候に恵まれ、古くからお米の生産地として知られています。お米本来の甘みと香りを引き出すため、一粒一粒に愛情を込め、丁寧に栽培・収穫しています。

こだわりの栽培方法

わたしたちが手掛けるお米は、農薬や化学肥料をできるだけ控えた自然にやさしい栽培方法で育てています。土づくりにたい肥や酵素肥料を使うことで農薬の使用をできるだけおさえ、環境にやさしく、身体に安心安全なお米をお届けします。

お米ができるまで


つくっているもの


滋賀県産環境こだわり米

きらみずき


「きらみずき」は、今年から滋賀県で本格的に栽培販売される近江米の新品種です。栽培方法は、オーガニック栽培をはじめ、栽培期間中に、化学肥料と殺虫・殺菌剤を使用しない環境にやさしい栽培方法に限定しています。炊き上がりがキラキラ艶やかで、大粒でしっかりとした食感、すっきりとしたみずみずしい甘さが強みで、噛むほどに甘さが広がります。


滋賀県産環境こだわり米

いのちの壱


「いのちの壱」は、岐阜県の飛騨で栽培が始まった新品種で、コシヒカリの突然変異種として生まれた非常に稀なお米です。大粒(コシヒカリの1.2~1.5倍)で香りがよく、甘みと粘り、弾力があり、コシヒカリの食味と艶の良さを持ちつつ、お米の粒が大きいことが特徴です。食べ比べてみるとよく分かりますが、柔らかさもありながら食べ応えがあり、噛むほどに旨味が口の中に広がります。


環境こだわり米とは

お米をつくるときに、農薬や化学肥料を通常の5割以下にするとともに、濁水の流出防止など、琵琶湖をはじめとする環境にやさしい技術を用い、滋賀県が環境こだわり農産物として認証したのが「環境こだわり米」です。

M's FARMでは、農薬は通常の半分以下、化学肥料を使わずに、たい肥や微生物肥料などを使い、自然の力に近い栽培方法でお米を育てています。

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第26回 米・食味分析鑑定コンクール

国際大会 in 北杜

【滋賀県産 きらみずき】

都道府県・海外地域代表 金賞

受賞しました

米・食味分析鑑定コンクールとは、出品数5000点以上を誇る国内最大級のお米コンクールです。1次審査で機械による玄米の分析、2次審査で精米の食味数値の測定が行われ、合計値が上位のお米が最終審査にノミネートされます。最終審査では、米・食味鑑定士による官能審査が行われ、審査を経て選ばれたお米が金賞を受賞できます。

この度、M's FARM の「きらみずき」が、都道府県・海外地域代表部門で、金賞という大変栄誉ある賞をいただきました。今後も美味しいお米をお届けできるよう、日々努力してまいります。